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2013年7月1日月曜日

3Dプリンターの失敗作品を一挙公開(引用)

二週間ほど前になりますが、Gizmodoに面白い記事がありました。

「驚愕! 3Dプリンターの失敗作品を一挙公開」
http://topics.jp.msn.com/digital/gizmodo/column.aspx?articleid=1898926

こういった失敗作品を公開するのは、素晴らしい試みだと思うのです。
三次元造型機が決して「魔法の箱」ではない事が良く分かります。
地質情報を立体化する際にも、モデルの精度や造型ピッチ、材料、工具の選定など、色々と考慮する事があり、まだまだ経験に頼らざるを得ない場面が多々あります。将来的にはこういったものも最適化、自動化されるのでしょうが、三次元造型機で新しい製品のプロトタイプを作り続ける以上は、人の手による細かい調整が常に必要になるかと思います。

記事中にもありますが、3Dプリンティングには技術や経験が必要となることを知ってもらう為の最も分かりやすいアウトリーチだと思います。実際のところ、「データ入力すれば自動で造形してくれるんでしょ?暇な時にパパッと作っちゃってよ~」といった依頼も結構あるという話を耳にしますんで・・・(涙)。三次元造型にかかる人的コストを少しでも理解して頂けるきっかけになれば嬉しいですね。
この企画考えた人に惜しみない拍手を送りたいと思います。

2013年6月27日木曜日

福井県での授業、講演会は無事終了しました。

前回の記事でご紹介しました福井県での授業と講演会ですが、おかげさまで無事終了しました。

6月21日(金)に行われた授業では、勝山市立荒土小学校5年生の生徒さんを対象にした、精密立体地質模型を使った授業を行いました。短い時間ではありましたが、地質図の読み方や地形と地質との関わり、地層の堆積実験、デジタル顕微鏡を用いた微化石とストロマトライトの観察等、非常に盛り沢山な内容となりました。日頃から担任の大塚先生がとても熱心な授業を行われているため、生徒さんたちのレベルも非常に高く、充実した授業となりました。

なお授業の様子は中日新聞(日刊県民福井)のWebサイト上でご覧いただけます。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2013062202000202.html
「児童驚く地質遺産 日本ジオパーク認定の勝山」

この他、福井新聞さんも紙面にて非常に詳細な記事を書いてくださいました。

22日(土)は勝山市内のジオサイトを巡検し、続く23日(日)は福井大学にて精密立体地質模型の講演を行いました。こちらも中学・高校時代の恩師をはじめ、県内の名だたる研究者の皆様から模型に関する貴重なご意見を頂くなど非常に充実しました。

今回の試みは、精密立体地質模型を用いた初の授業および講演という事で非常に緊張しましたが、お陰様で無事終了させることができました。

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク推進協議会の皆様をはじめ、福井大学の先生方、荒土小学校の皆様のお力添えが無ければ全く実現不可能なことばかりでした。改めて、皆様に深くお礼申し上げます。


2013年6月17日月曜日

講演会、授業のお知らせ (恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク関連)

 6月23日、福井県で講演会と授業をさせて頂けることになりました!
 中学時代に師事した理科の先生や、高校時代にフィールドワークと学会発表のイロハを教えて頂いた地学の先生もご出席される福井県地学会での講演になります。これまで出席したどんな学会よりも緊張しますが、良い発表をしたいと思います!
 講演に先立ち、21日午後には勝山市役所で精密立体地質模型の実演を、また荒土小学校で模型を用いた授業を行います。マスコミへのプレスリリースもして頂けるとの事なので、どこかで見かけたらよろしくお願いします。

講演タイトル
「精密立体造形物を用いた,地質学分野における学術情報の新可視化法および活用法」

2013年5月10日金曜日

恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク 立体地質模型

宣伝ですが、お許しください。
私が製作アドバイザーを務めさせていただきました恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークの「精密立体地質模型」が明日から勝山市で展示されます。現地では先生方による解説も行われるようです。

日時:5月10日(金)~5月12日(日)
場所:かつやま恐竜の森の管理事務所
  (「地質の日」関連イベント)

昨年の暮れから調整を進めてきましたが、皆様の多大なご支援によってついに展示公開となりました!この場をお借りして心からお礼申し上げます。今後はジオパークや公共施設、各学校でのデモが予定されています。

以下、簡単な解説
昨年特許出願したモデリング技術とマーキング技術を応用し、3Dプリンタで造形した立体地形図上に精密なプロジェクションマッピングを行った立体模型です。勝山市周辺の細かい
尾根や沢の一本一本に至るまで正確に再現しています。現在は地形図、地質図などを投影していますが、どんどん画像を増やす事で「進化する」コンテンツです。また単なる展示物ではなく、実体を持った三次元GISのような研究支援ツールとしての使用も可能です。教育、研究はもちろん、地形や地質を生かした街づくりのシミュレーションなどにもご活用いただければと思います。


2013年4月25日木曜日

「茨城の食 王座決定戦 inつくば」に出展します!

といっても飲食店を出すわけじゃありません。
つくば市のブースの一部をお借りして、「筑波山の見たまま!砂絵地質図」の工作コーナーを行います。
立体模型も相変わらず出展しますので、ぜひどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=aa7ZXv4i3Ew

2013年4月17日水曜日

地質標本館 第三回火山巡回展 「霧島火山」 -ボラ(軽石)が降ってきた!新燃岳の噴火とその恵み」


地質標本館 第三回火山巡回展
「霧島火山」 -ボラ(軽石)が降ってきた!新燃岳の噴火とその恵み」

4月16日よりいよいよスタートしました!開催予定は5月末日までです(延長可能性あり)。
また7月からは、巡回展として全国を回りますので、皆さん是非よろしくお願いします。

今回はパンフレットの執筆や、会場に展示する模型の制作なども行いました。
模型は会場入り口に飾ってあります。新しい試みとして、赤色立体地図を模型に投影するなどの試みも行っていますので、ぜひご覧ください。

2012年12月19日水曜日

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