さて、10月25日、26日につくばカピオで行われた産業フェアが無事終了しました。
当日は「筑波山を作ってみよう」を合言葉に、クレイモデル工作を行いましたが、お蔭様で2日間で400人近い方々にお越しいただき、用意していた材料が予備も含めて全て無くなるという嬉しい悲鳴を上げる結果となりました。
49mm角のミニ筑波山については昨年末より開発を開始し、こちらやこちらでご紹介しております。
今回はさらに精度を上げ、等高線1段あたり約0.04 mmで造型してみました。
この模型からシリコンで作ったキャストにプラスチック粘土を押し付けることで簡単に筑波山の模型を作ることができます。完成した模型にプロジェクションマッピングも行い、なかなか好評でした。
当日は「筑波山を作ってみよう」を合言葉に、クレイモデル工作を行いましたが、お蔭様で2日間で400人近い方々にお越しいただき、用意していた材料が予備も含めて全て無くなるという嬉しい悲鳴を上げる結果となりました。
49mm角のミニ筑波山については昨年末より開発を開始し、こちらやこちらでご紹介しております。
今回はさらに精度を上げ、等高線1段あたり約0.04 mmで造型してみました。
この模型からシリコンで作ったキャストにプラスチック粘土を押し付けることで簡単に筑波山の模型を作ることができます。完成した模型にプロジェクションマッピングも行い、なかなか好評でした。
極小サイズのプロジェクションマッピング。 筑波山の地質図を投影。 |
左から原型、キャスト、粘土によるレプリカ。 模型の大きさは49mm四方、縮尺1/24,000、 鉛直方向強調倍率約1.94倍。 |