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2017年12月19日火曜日

*最新情報はFacebokでご確認ください

産総研発ベンチャーと芝原個人の研究と両方の情報を発信していく関係上、こちらのブログは情報の更新頻度が低くなりました。週刊を名乗っておきながら申し訳ありませ。
最新情報はFacebookページをご確認ください。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

https://www.facebook.com/akihiko.shibahara

2017年9月28日木曜日

地質標本館で久しぶりに学生さんへの講演。2時間たっぷりお話させていただきました。#筑波大学GFEST (科学技術人材育成プログラム)にて
画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、室内


2017年9月12日火曜日

東京地学協会の行事委員を拝命しました。
地質標本館での経験を、地質情報普及のお役に立てられれば幸いです。協会の皆様、そして青木正博標本館名誉館長に厚くお礼申し上げます。

2017年9月1日金曜日

【ブラタモリx3Dカラーマップ(ニシムラ精密地形模型x地球技研)
今週は十和田湖模型が登場です
画像に含まれている可能性があるもの:室内

2017年8月11日金曜日

【3D模型x言語地理】
国立国語研究所の国際シンポジウム"Methods XVI Tachikawa"で発表します。テーマは地質模型による言語地図の立体化と分析手法です(8月10日13時半~)。
Theme: Dialect distribution and topography
芝原 暁彦 (Akihiko Shibahara)
Workshop4: Contrastive Geolinguistics
(Room4, Organizer: Takuichiro Onishi)

2017年8月9日水曜日

金曜夜、渋谷カルチャーカルチャーで登壇します。
この1~2年で関わった地形x化石関連の研究紹介などする予定です。
http://tcc.nifty.com/event/general/21722

地図学サイエンスカフェ~東京スリバチ学会 VS 大阪高低差学会!地図学会に集う地図ファン、地図愛好者、地図研究者が全員集合!

2017年8月3日木曜日

【超大型プロジェクションマッピング東京模型が復活。8日は誰でも閲覧可能】ニシムラ精密地形模型x地球技研のデビュー作、NHKで2015年の元旦に放映された3m大の東京模型が、明日から慶応義塾日吉キャンパス来往舎で行われる地図学会で展示されます。8月8日と9日夜は、芝原が模型を使った地質図の解説も担当します。特に8日の地図学カレッジは学会員以外でも参加可能とのことですので、ぜひお立ち寄りください。
https://t.co/BJnin4bKzI

自動代替テキストはありません。

遅ればせながら、先日のブラタモリ「秩父編」で使用された3Dカラーマップ模型です。番組では少しだけしか映らなかったようで、大変残念です。次回に期待大!(ニシムラ精密地形模型x地球技研 共同開発)

画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、室内

2017年7月11日火曜日

今年の新潮講座は、神楽坂でファミリー向けの化石発掘体験をやります(8/16(水) )。
どんな化石が出てくるかは当日のお楽しみですが、なかなか普段は目にすることのできない貴重な化石をお持ち帰りいただけるよう、頑張って準備を進めております。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01as32yudufg.html

2017年6月23日金曜日

明治大学サービス創新研究所の研究員を拝命しました。所長の阪井和男先生に厚く御礼申し上げます。
研究テーマ:博物館発のサービスイノベーション(次世代可視化技術による地球科学情報・防災情報の可視化と社会実装)
http://www.service-innovating.jp/researcher

2017年6月16日金曜日

【大学教育とドローン3D計測(実例発表)】

【大学教育とドローン3D計測(実例発表)】
次世代大学教育研究会(NextEDU-131)で講演します。
化石発掘現場のドローン計測や3Dモデル作成についてお話します。
ボーリング柱状図データの3D化手法や新しい模型も見れるかも知れません?
http://www.decode.waseda.ac.jp/an…/2017-06-17-NextEdu-j.html
@神戸学院大学ポートアイランドキャンパスD号館アクティブスタジオ

2017年5月25日木曜日

【大学で恐竜学と3Dスキャンの講義をします. 2017.7.8】
福井県の大学共通講座「実践恐竜学」に外部講師としてお招きいただきました。恐竜化石の3Dデータ計測を通じて、測量技術やデータ処理のノウハウも学んでいただけます。恐竜博物館の東洋一特別館長と柴田正輝博士のお引き合わせで実現しました。お礼申し上げます。http://archive.fo/ptLg5 (記事は昨年度のもの)

自動代替テキストはありません。

2017年5月24日水曜日

【次世代型地図の社会実装】


ドローン計測→3Dデータ編集→精密ジオラマ。次世代の技術群を惜しみなく投入した最新型の模型が箱根ジオミュージアムに設置されました。ニシムラ模型と地球技研が開発した3Dカラーマップ技術の集大成でもあります。ここまで精度が上がってくると、単なる模型というよりも、ある時点における現実世界をアーカイブするサンプリング手段と捉えるべきと考えます。今年は地質図用に特化した第三世代型の試作も行っています。ご期待ください。

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

2017年5月22日月曜日

【博物館発のイノベーションと社会実装】
産総研発ベンチャーの立ち上げプロセス、ブラタモリでの模型利用、ニコニコ学会βやつくば横の会での活動、カンボジアでの活用についてお話ししました。
*JpGU-AGU Joint Meeting 2017 - 日本地球惑星科学連合-米国地球物理学連合共同開催
http://www.jpgu.org/meeting_2017/

自動代替テキストはありません。

2017年5月21日日曜日

【3D地質模型で登山者支援】
都内で行われている富士山チャレンジ第2回ミーティングに出席中です。3Dデータとビーコン動態情報による登山者の安全確保に関して、地球技研とニシムラ精密地形模型の研究成果を役立てられればと思います。
https://www.facebook.com/fujisanchallenge/


2017年5月14日日曜日

「日本の恐竜研究はどこまで来たのか?」
日本の恐竜研究の歴史と現状について分かりやすくまとめられています。恐竜博物館の柴田さん執筆。ニッポノサウルスやモシリュウなどの懐かしい名前も多数登場します。オススメです(ページ真ん中にPDFリンクあり)。
http://www.palaeo-soc-japan.jp/publications/fossil/vol101/
日本の恐竜研究はどこまできたのか?:東・東南アジアの前期白亜紀恐竜 フォーナの比較
柴田正輝・尤 海魯・東 洋一, pp.23-41

カンボジアで行った環境教育のシラバスが、ついに政府公認の教科書として出版されました(ネイチャーセンターリセン製作)。私が担当した、模型によるメコン川の地質授業や河川調査についても掲載されています。素晴らしいプロジェクトに参加できたことを嬉しく思います。
これでプロジェクションマッピング模型による地学教育は、より実践的なステージへと進みました。今年度中に次世代型の野外用模型を試作し、教育現場に投入していきたいと思います。ネイチャーセンターリセンの岩間先生、宮川先生、そしてご一緒させていただいた講師の先生方に心よりお礼申し上げます。


2017年5月13日土曜日

海外の若手研究者を地質標本館にご案内し、地質分野におけるイノベーションとベンチャー創出のプロセスについてお話ししました。同世代の研究者が沢山いたので、大いに盛り上がりましたよ。
筑波大学の渡辺 政隆 (Masataka Watanabe)教授の御紹介で実現しました。渡辺先生有難うございました。

画像に含まれている可能性があるもの:4人、室内

2017年4月22日土曜日

今日のブラタモリでデビューした、超リアルな3Dカラープリント模型。ニシムラ精密地形模型と地球技研の共同開発です。この模型を使うことで人間の認知領域がどのように拡大し、教育効果に影響するのかを研究していきます。

自動代替テキストはありません。

2017年2月20日月曜日

論文公開:方言研究における地形情報としてのDEM(数値標高モデル)導入の試み : 言語地図分析における〈精密立体投影〉手法の可能性

島田泰子先生と共著した論文がついに公刊されました。地球技研として初めての論文でもあります。3D地形模型による分野融合の先端研究がここからスタートします。#国立国語研究所論集  
ダウンロード先:http://doi.org/10.15084/00000856
*執筆にあたり、国立国語研究所の大西拓一郎先生に多大なご指導をいただきました。
画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

東京都立中央図書館で講演しました

1月22日(日)、東京都立中央図書館で、3D模型を使って東京の凸凹地形について講演しました。東京スリバチ学会の皆川会長とご一緒させていただきました。
http://www.library.metro.tokyo.jp/…/tokyo/tabid/4217/Defaul…
*ポスターの模型写真、芝原所蔵と紹介されてますが、正しくは模型の製作がニシムラ精密地形模型、NHKの番組に共同出展した際のものです。
画像に含まれている可能性があるもの:2人

最近の著書、監修書籍などをまとめました (Facebook)

2014年から関わった書籍です。皆様本当にお世話になりました。

https://www.facebook.com/akihiko.shibahara/media_set?set=a.1275505045855437.1073741837.100001878627656&type=3









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