今朝完成したばかりの筑波山モデル最新版です。
造型範囲、DEM等は前回のものと同じですが、今回は縮尺が1/60250、モデリング時の解像度が従来日で6.25倍に向上しています。モデル寸法は258x150 (mm)。またモデリングを含めた総作業時間は21時間弱です。
普及用の小型モデルとしてこの寸法を採用しています。またこの寸法でどこまで解像度を上げられるかという実験的意味合いもあったのですが、思いのほか上手く仕上がりましたので、今後のロットではこの解像度を採用していく予定でおります。
ただマシンと工具に負担がかかるので、ランニングコストが若干上がる可能性がありますが・・・。
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