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2014年1月5日日曜日

新年のご挨拶と、模型の正式名称(HiRP)につきまして

 

 皆様

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年は、とても多くの方々にお世話になり、それが大きな結果につながった1年でした。本当にありがとうございました。
 今年は模型システムがいよいよ応用段階に入る年になりそうです。これまでお世話になった皆様に少しでもご恩返しできれば幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、模型システムの応用と普及に関してちょっとした障害となっていたのが、「精密立体地質模型」という、とっつきにくい名称でした。これは私が模型の実用試験を始めた時に仮称として名付けたものですが、Facebookなどでも名前が覚えづらいというご意見を何度か頂いており、出来るだけ早く馴染みやすい愛称を考えなければと思っておりました。

 そこで今年から、このシステムを「ハープ(HiRP)」と呼称することにします。HiRPとは
Highly Realistic Projection もしくは
High-Resolutional Projection の略称です。

 今後は投影模型を「HiRP模型」や「HiRPシステム」と呼称する予定です。また模型の各バリエーションを以下のように呼んではどうかと考えています。
・L-HiRP (Layered HiRP、積層型して地下の構造を見せるタイプ)
・I-HiRP (Interactive HiRP、GISと連動するインタラクティブタイプ)
・P-HiRP (Personal HiRP、個人で運用するモバイルタイプ)        等々

 
 既に一部でこの名称を使いはじめておりますが、一音節で発音しやすいこともあり、なかなか好評です。2014年をHiRP元年と位置づけ、より新しいシステムの開発と普及につなげる予定でおります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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