さて、いよいよ情報が解禁となりましたので、お知らせいたします。
地質標本館では7月15日より、夏の特別展「地質アナログ模型の世界」を開催いたします。
本特別展では地質情報を三次元化したアナログ模型の数々を展示します。
もちろん、HiRPシステムも下記4点を出展します。
1.つくば市周辺地域巨大模型(筑波山~霞ヶ浦地域の120x90cmモデル)
2.富士山模型(IAVCEI2013、G空間EXPO等で展示した30x30cmモデル)
3.筑波山模型(市内の科学イベント等で展示している30x30cmモデル)
4.見物海岸立体模型(3Dプリントされた模型に海水準変動のアニメーションを投影す50cmx50cmモデル)
他にも、Nゲージの縮尺に合わせて作られた地質ジオラマや、関東・関西の地下を再現した基盤構造モデルなど、とにかく「模型」をメインとした、標本館では前代未聞の特別展です。
今回は、配布用のパンフレットも非常に凝ったものとなっています。
なるべく分かりやすく、を合言葉に、デアゴ○ティーニ的な割付にしてみました。
ページ数も44ページと力作です。
お子様にも楽しんでいただける特別展だと思いますので、皆様ぜひお越しください。
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