「進撃の筑波山」といった感じでしょうか…。写真で見るとなかなかの迫力です。前々回の記事でお見せした筑波山の原型モデルをシリコンで型取りし、歯科用の精密石膏でコピーしたものです。
量産型といっても、精度の面で原型モデルに大きく劣るものでは決してありません。双耳峰の構造や筑波台地と桜川低地との高低差など、全て表現できています。11月3日の講演会では、会場の皆様全員にこのモデルをお配りし、観察して頂く予定です。
現在22個製造していますが、歩留まりも発生していますので、もう少し生産を続ける予定です。
模型を使ったバーチャルジオツアーをお楽しみください。
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